いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。
まだまだ勉強が足りません。
試験まで時間がないかもしれません。
けれど試験が終わる最後まで諦めないで戦おうと思います。
学習科目
労働保険徴収法
安全法に続き、徴収法苦手科目です。
徴収法は過去問演習でよく似た内容が出てくるので過去問演習で苦手意識をなくそうと思います。
⑴事業内容 小売業
⑵保険関係の成立年月日 平成元年2月26日
⑶労災保険率 1000分の3
⑷一般拠出金率 1000分の0.02
⑸労働者数 15名 (このうち令和3年4月1日において満64歳以上の者は2名)
⑹令和3年度に支払われた賃金総額 30,000,400円
(このうち上記64歳以上の者2名に支払われた賃金総額は500万円)
確定保険料のうち労災保険分の額を求める問題
求めるのは「確定保険料」です。なので一般拠出金を考慮する必要はなし。
確定保険料のうち、「労災保険分」の額に限定しています。雇用保険分の額も考慮する必要なし。
ということは、「賃金総額×労災保険料」により算定になります。
賃金総額は30,000,400円
労災保険率は1000分の3
なので、確定保険料の額は、
30,000,000円(1000円未満の端数は切捨て)×1000分の3
で90,000円になります。
分かると簡単なんですけどね。。
今日のひとこと
自分の解けない問題は、他の人も解けない。
社労士試験まであと113日