保険料を徴収する権利

 いつもご覧いただきありがとうございます。

 このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。

 

今日も一問を丁寧に解いていきます。

今日の問題

保険料を徴収する権利は、これを行使する事ができる時から2年を経過した時、時効により消滅する。

論点になり得る所を探す

保険料を徴収する権利について

時効にかかる期間は何年か?

当てはめるべき知識を頭の中から探す

保険料を徴収する権利

時効には4つ権利があります。

保険料その他の徴収金を徴収し、その還付を受ける権利➡2年

保険給付を受ける権利➡5年

③当該権利に基づき支払い月ごとに支払うものとされる保険給付の支給を受ける権利➡5年

保険給付の返還を受ける権利➡5年

探しあてた知識を問題文に当てはめる

保険料を徴収する権利は、これを行使する事ができる時から2年を経過した時、時効により消滅する。

 

保険料を徴収する権利は、2年を経過した時時効によって消滅するので、正解です。

 

今日のひとこと

基礎を固める

 

 

社労士試験まであと159

 

 

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