アラフィフ主婦、社労士を目指す

アラフィフ現役受験生が綴る社労士受験日記

【求人票】を実際に確認してみる

いつもご覧いただきありがとうございます。

 このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。

 

今日は成人の日ですね。おめでとうございます。息子も成人式に出席します。コロナ禍の中色んな想いがありますが、落ち着いたら記事にしたいと思います。

 

ところで、ハローワークの求人票を見た事がありますか?

A4サイズの用紙に裏表でその事業所に関する内容(事業所名・所在地・賃金や仕事内容等)が記されてあります。

 

今日は【就業規則】について考えていきます。

 

今日の問題

労働基準法から

常時【 】人以上の労働者を使用する使用者は、所定の事項について就業規則を作成し、行政官庁(所轄労働基準監督署長)に提出しなければなりません。就業規則の内容を変更した場合も同様に提出しなければなりません。

解説

今日の問題のどこが間違いか分かりましたか?

 

この問題から読み取れる事は、沢山あります。

 

例えば「就業規則」について、、

ハローワーク求人票に実際に書いてあるのか確かめてみると「会社情報」という欄に確かに書いてあります。

企業情報には、従業員数と就業場所には○人、そのうちパートが○人と書かれています。

この就業場所が10人だと就業規則は「あり」になっていますし、就業場所が10人未満だと「なし」になっています。

 

求人票を確認したところで、「就業規則」の定義をみてみます。

就業規則とは?

常時10人以上の労働者を使用する使用者は、所定の事項について就業規則を作成し、行政官庁(所轄労働基準監督署長)に届出なければなりません。就業規則の内容を変更した場合も同様に届出なければなりません。

 

まずは、就業規則の常時10人とは?

 

①常時10人とは、企業単位ではなく、事業場単位で判断する。

②常時10人以上の労働者を使用するとは、一時的に10人未満になっても、10人以上を使用することが常態であること。

どういうことか?

常に、10人以上いなければならなくて、いつもは8人なんだけど、忙しい時だけさらに、2,3人増えて10人です。というのではなくて、どんな時でも常に10人いますよ。という事です。

③10人には、正規従業員だけでなく、パートタイム労働者も含まれます。

 

作成しただけではダメ!

就業規則を作っただけで、満足してはいけません。その就業規則を遅滞なく、「就業規則の作成及び届け出」として所轄労働基準監督署長に届出をしなくては効果がありません。

問題文では、届出提出になっていたので誤りです。

派遣労働者就業規則は誰が作成するの?

派遣労働者に係る就業規則は、派遣中の労働者とそれ以外の労働者と合わせて常時10人以上の労働者を使用している派遣元の使用者が作成しなければなりません。

 

1つの事業場には、1つの就業規則しか定めてはならないの?

①同一事業場において、一部の労働者(たとえば、パートタイム労働者)についてのみ適用される別個の就業規則を作成することは差支えありません。

②記載事項のうち、一部の事項を別規則で定める事もできます。

たとえば、賃金については、就業規則の本則とは別に、賃金規定を定め、賃金については、すべて賃金規定に定めてもいいのです。

ハローワークの求人票を確認してみると、フルタイムとパートタイムと就業規則が別々に記載されてあります。

③「就業規則」とは、労働者の就業上、順守すべき規律及び労働条件に関する具体的細目について定めた規則類の総称です。別個の就業規則を定めた場合には、それらすべてを合わせたものが法89条に規定する「就業規則」となります。

 

過去問から確認すべき内容が沢山ありました。

 

この他にも「就業規則」の記載事項について、何を書くべきなのか?

記載事項には、絶対的必要記載事項・相対的必要記載事項・任意的記載事項があります。

その他、「就業規則」作成に労働者はどの様にかかわる事が出来るのか?やその場合どういった手続きをとるのか?労働者が反対した場合はどうなるのか?「就業規則」による労働者に対する制裁はどうなるのか?と続きます。

今日はこのあたりで終わりにして次回また書いていきたいと思います。

今日のひとこと

女性はバラ花のようなもので、綺麗に花が咲いたと思う間にすぐ散ってしまう

 

社労士試験まであと230

 

 

 

 

にほんブログ村 資格ブログ 社労士試験へ
にほんブログ村