いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。
歩いているとキンモクセイの良い香りがしてきます。
子供達が小さかった頃、お弁当を持って季節を感じるお出かけをしていたのを思い出しました。
紅葉の季節ですね。
毎日少しでも勉強の時間は確保です。メリハリをつけた勉強を心がけます。
今日の問題
業務上の災害により死亡した労働者Yには2人の子がいる。1人はYの死亡の当時16歳の高校生で、もう1人は、Yの死亡の当時13歳の中学生で、いずれもYの死亡当時、Yの収入によって生計を維持していた。2人の子は、遺族補償年金の受給資格者であり、同順位の受給権者となる。
答え
正しいです。
感想
社労士の勉強をするにあたって少しの知識があった方がいいのかなと思っていましたが、年金の知識が混乱を招きます。労働者災害補償給付と入り混じってしまうのです。
労働者災害補償保険法はあくまでも、業務上の起きた場合の給付だという事です。
「今自分は何を学んでいるのか?」を意識する必要があります。
今日のひとこと
自分に打ち勝つことは勝利のうちで最大のものである。
社労士試験まであと293日。