いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。
息子は車が好きです。コロナ禍で今出来る事は何か?と考えた結果、鈴鹿サーキットの会員になりサーキットコースを走りまた、キャンプを楽しんだりしています。
大学ではオンライン授業がほとんどなので、友人は数少なくキャンパスライフを楽しめていませんが【日々の生活は充実している】と息子から聞き、どんな状況でも考え方次第で楽しむ事は出来るものだと思っています。
自由を満喫
夫も息子もキャンプやアウトドアが大好きです。
友人や家族で行くのも時には1人でいくのも楽しいそうです。
キャンプは「時間に追われず、食べたい時にたべ、寝たい時に寝て、歩きたいと思えば散策し、夜になると星を眺める」この時間が楽しいそうです。
子供達が小さい頃、沢山キャンプに行った事を思い出しました。
夫も子供も自分の人生を充実させるために、自ら動いて努力し、楽しむ能力を身に着け、楽しむ為にはどうしたらいいのか?環境を作り出し、そんな自分を助け向上させてくれる誰かと出会っていっています。
家族であっても、生き方は違います。
それぞれの生き方で楽しむ姿を見るのは心配ではありますが、それ以上に嬉しいものです。
今は遠出には行ってないけれど、試験が終わればゆっくり時間を楽しみたいです。
今日も頑張ります。
今日勉強したこと
労働者災害補償保険事業の付帯事業の内容は?
社会復帰促進等事業とは、どのような事業か?
ここは、チェックテストなどで、勉強しないとなかなかイメージがつきにくく、難しいです。後残りを頑張って終わらせて、この分野は過去問にて取り組みたいと思っています。
雇用保険視聴
テキストはまだ届いていませんが、講義だけ聞けるようになりました。
またボリュームたっぷりで、気が遠くなりそうですが、まずは視聴に入っています。
感想
社会保障を担う人を増やすためにどんな事をしている?
勉強していてもしていなくても、団塊世代が75歳以上になる2025年問題や高齢化が進むと介護・医療費が増え、公費で賄う事が難しくなってきています。
そのために、政府は高齢者や女性といった働き手を掘り起こしているところです。
保険料収入を増やし、働き手の年金を充実させる意味です。
日本の平均寿命が延び、退職してから亡くなるまでの老後生活が長くなってきています。ただ日常を支障なく暮らせる期間「健康寿命」も延びています。
元気な高齢者に働いてもらうため、従業員が70歳まで働く機会を確保するよう4月以降も企業に努力義務を課しています。
社会保障にかかるお金は減らせる?
国は、お金を払う能力がある人には、自分で払ってもらう方針です。
22年度後半から、一定の収入がある75歳以上の人は、医療費の自己負担が1割から2割に引き上げられます。ただ、対象者が限られるため、効果は少ないようです。
高齢者の負担を増やすよう求める声も根強くあります。
今後自分達が安心して生活できるにはどうすればいいのか?と考えた時、少しでも社会保障の仕組みを知っていると、いいアイデアが思い浮かぶかもしれません。
今日のひとこと
現状維持では後退するばかりである。
社労士試験まであと339日。