いつもご覧いただきありがとうございます。
このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。
私の社労士試験での目標は8割答えられるようにする事です。
(テストは7割位が目安とされているようです)
知っている問題は全問正解が当たり前です。問題が分かっているのですから。
試験当日は誰もが答えられる問題を確実にとる事です。凡ミスがあるといけないのです。毎日問題を解く度に「この1問が合否を分ける問題かもしれない」と思って解いています。
今日で視聴を終わり、問題を解きテキストで該当箇所を探す勉強をします。
- 今日勉強したこと
- 9章 社会復帰促進等事業:労働者災害補償保険事業の付帯事業の内容は?
- 10章 特別加入:特別に加入することができる仕組みは、どのようなものか?
- 11章 不服申し立て・雑則等・制度全般に関係する技術的事項や手続き的事項などには、どのようなものがあるか?
- 感想
- 今日のひとこと
今日勉強したこと
9章 社会復帰促進等事業:労働者災害補償保険事業の付帯事業の内容は?
1・社会復帰促進等事業とはどのような事業か?
2・特別支給金とはどのようなものか?
10章 特別加入:特別に加入することができる仕組みは、どのようなものか?
1・特別加入の全体像
2・中小事業主の特別加入の仕組みはどのようなものか?
3・1人親方等の特別加入の仕組みは、どのようなものか?
4・海外派遣者の特別加入の仕組みは、どのようなものか?
5・特別加入者にたいして労災保険はどのように適用されるか?
11章 不服申し立て・雑則等・制度全般に関係する技術的事項や手続き的事項などには、どのようなものがあるか?
1・不服申し立て:行政庁の処分に不服がある場合の解決方法
2・時効:保険給付を受ける権利の時効は、どのように規定されているか?
3・行政庁には、どのような権限があるか?
4・事業主に義務づけられた手続等には、どのようなものがあるか?
5・罰則:労災保険法違反には、どのような罰則があるか?
感想
先日特別加入についてリンクを載せましたが、この章で詳しく勉強するようです。
社労士の勉強は深いです…
後日勉強したことをアウトプット出来たらと思います。
間違いやすい問題
問題を解いていると分かったつもりが沢山出てきます。今日はそんな問題を1つ。
( )にはどちらの言葉が入ると思いますか?
☆使用者は( )の女性が請求した場合においては他の軽易な業務に転換させなければなりません。
①妊娠中
②妊産婦
答え
正解は①の妊娠中になります。他にも妊娠中の女性が請求するとOKだったり、妊産婦の請求や生後満1年に達しない生児を育てる女性や生理日の就業が著しく困難な女性等、女性の保護について様々な制限や保護に関しての問題が出てきます。これらをきっちりと整理出来ていないと、間違ってしまう問題です。
今日もテキストのどの部分に書かれてあるのか、問題を解いていきます。
いつもありがとうございます。
今日のひとこと
人生とは今日1日のことである。デール・カーネギー
社労士試験まであと348日。