難しい言葉を簡単にする方法を考えながら勉強する

 いつもご覧いただきありがとうございます。

 このブログは2022年の社労士試験に向けての記録になります。

 

言葉ってちゃんと意味があるんですよね。

長ったらしい難しい言葉でも1つづつ、言葉の意味を考えると案外スーッと頭に入るものです。キッチリと読み解く力が必要です。

 

今日勉強したこと

 第7章 公的機関は、労働者の安全と健康のために何をするのか?

1.厚生労働大臣労働災害防止のために何をするか?

2.公的機関は、事業者に対して何ができるか?

  1. 厚生労働大臣は、事業者にどのような働きかけができるか?
  2. 都道府県労働局長又は労働基準監督署長は、事業者にどのような働きかけができるか?

 

 

感想

難しい言葉を理解し噛み砕き、自分の言葉に置き換える事が目標です。

安全衛生診断の勧奨

厚生労働大臣は、特別安全衛生改善計画の作成または変更の指示をした場合において、専門的な助言を必要とすると認める時は、当該事業所に対し、労働安全コンサルタント又は労働衛生コンサルタントによる安全又は衛生にかかる診断を受け、かつ、特別安全衛生改善計画の作成または変更について、これらの者の意見を聴くべきことを勧奨する事ができます。

また、良く似た言葉が出てきます。

 

労働安全コンサルタント労働衛生コンサルタントの違いについて

 

安全➡受容できないリスクがないこと

衛生➡健康を守る。清潔を保つ

 

どちらも労働安全・労働衛生コンサルタントの名称を用いて、他人の求めに応じ報酬を得て、労働者の安全と向上を図るため、事業場の安全についての判断およびこれに基づく指導を行うことを業とする者です。

 

まだまだ修行が必要です。正確な知識を分かりやすく説明できるように勉強します!!

今日のひとこと

 人生はつくるものだ。必然の姿などというものはない 坂口安悟

 

 

社労士試験まであと362日。

 

 

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